クリエイティブチーム「WONDER BLUE」を発足／現場を熟知したクリエイターならではのサービスを提供

【プレスリリース】

マーケティング・オペレーションの改善・最適化を一気通貫で支援する水上印刷株式会社（本社：東京都新宿区、 代表取締役社長：河合克也、以下水上印刷）は、クリエイティブに特化したチーム「WONDER BLUE（ワンダーブルー）」を発足いたしました。

WONDER BLUEは、お客様が直面するあらゆるコミュニケーションの課題に対して、プランニングから実働までクリエイティブ、テクノロジー、現場主義マインドの力で解決に取り組み、お客様の様々なプロジェクトのパートナーとして併走します。

■WONDER BLUEとは

WONDER BLUEでは店頭プロモーションをはじめとするリテールプロモーションを中心に、web・SNS等のデジタル分野、動画・映像、サイネージまで、幅広い分野に精通したプロフェッショナルが高品質なアウトプットを提供いたします。

▼現場を知り尽くしているからこその強み

自社で、実際に店舗運営をしていることで、プロモーションから制作物に至るまで、課題の把握、検証、改善までをスピーディーに行い反映できることが強みです。

■WONDER BLUE発足の背景

近年、デジタル化が急速に進み、お客様が持つ課題も多様に変化しています。このような時代の変化に合わせ、水上印刷もプロモーション・マーケティング領域にDX（デジタルトランスフォーメーション）を取り入れるなど変化してまいりました。これまで、多くの同業企業で「印刷会社」という名称のイメージによる、クリエイティブ領域のソリューション提供の機会損失が少なからず起こっておりました。

このような、業界課題解決に向けた大きな一歩になるよう、この度、クリエイティブ特化集団として「WONDER BLUE」を立ち上げました。クリエイティブ事業のさらなる成長を目指し企画・グラフィック・プロモーション・映像・ブランディングなど、あらゆるコミュニケーション課題に、クリエイティブとテクノロジーの力で取り組みます。
常に変化し続ける時代のなかで、私たち自身もまた変化し、驚きを与え続ける組織として、お客様の課題解決に取り組んで参ります。

■WONDER BLUEの由来

あらゆる変化の中で対応していけるクリエイティブ集団を目標とし、「驚きを与える青の集団」という意味で命名。ロゴは、水を意識し、あらゆる形に変化する柔軟性を表現しました。

■WONDER BLUEが提供するソリューション

01 ビジュアル開発 ｜ ビジュアル開発 / カタログデザイン / VI・CI開発
02 UI・UX設計 ｜ LP/コーポレートサイト/HTML・CSSコーディング/UI・UX
03 企画制作 ｜ プロモーションにおけるクリエイティブすべて
04 リテールプロモーション ｜ 店頭什器・店頭ツール制作/デジタルサイネージ/印刷
05 デジタルプロモーション ｜ デジタルマーケティング/企画プロデュース
06 撮影 ｜ スチル撮影/食品撮影/フォトレタッチ
07 パーソナライズサービス ｜ バリアブル印刷
08 映像クリエイティブ ｜ 販売促進動画/web映像/動画広告/SNS用動画
09 ブランディング ｜ ビジュアル開発/カタログデザイン/VI・CI開発

■今後の展望

新型コロナウイルスの蔓延の影響もあり、現在幅広い業種で急速なデジタル化を求められています。WONDER BLUEではこのようなニーズに合わせ、今後、クリエイティブのみならず、SNS広告などのデジタル領域の支援強化を実施します。また、水上マインドである「現場主義」の視点から、お客様とお客様の間で生まれるタッチポイントから販促を促すようなサービスの強化・提供を行います。

■WONDER BLUE代表 黒栁 直人

Profile:
デザイン会社や代理店で経験を積んだ後、フリーのデザイナーとして活躍。
その後2015年水上印刷株式会社に入社。グループのデザインチームリーダーとしてデザイン・ウェブなどクリエイティブ分野を担当。
現在はWONDER BLUE代表としてお客様の様々な課題に
クリエイティビティとテクノロジーを掛け合わせたソリューションを提供。

＜受賞歴＞2017年アートディレクター養成講座（ARTS）ARTS卒業コンペティション　銅賞